電界医療機器の安全性は、動物実験や臨床試験を医薬品等で実施されるほどの厳しいレベルでの調査・研究・確認しているため、高い安全性を確保しています。
電界医療機器は物理療法機器の一つですが、物理療法は、物理的エネルギーを生体に与えるまでは人工的なものですが、エネルギーを生体に与えた後に起こる反応は生体自身の生理的な反応になります。従って、 身体にやさしい治療をする機器といえるでしょう。
安全性についても、さまざまな角度から研究されていますが、いずれも高い安全性が確認されています。その一つは医薬品開発の際実施する厳密な管理基準(GLP:Good Laboratory Practice)に基づいた、次の2つの安全性試験です。
①亜急性毒性試験
雌雄24匹のラットを使用し、10,000Vの電界を毎日1回15分間、13週間に渡って反復暴露し、対象群(電界暴露をしない)との生物・医学的な相違を分析した。その結果、体重変化、血液検査、解剖学的検査等において、対象群との差異はなかった。
②一世代生殖毒性試験
雌雄58匹のラットを使用し、10,000Vの電界を毎日1回15分間、雌雄交配前からその後の妊娠及び授乳期間中に渡って反復暴露し、親の生殖能ならび に次世代児の成長に及ぼす影響について検討した。その結果、雌雄の生殖能、雌の受胎能及び妊娠・分娩期間、出生児の奇形及び身体的発達のすべてについて、 対象群との差異はなかった。
以上のことから、ラットに10,000Vの電界医療機器をかけても、何ら毒性的影響を及ぼすものではないことが判明しました。
昨今、電磁波の健康への影響について、多くのマスメディアが取り上げ、特に米国を中心に一時社会的懸念が高まりました。しかし、米国政府は1993年か ら6年間にわたり大規模な研究プロジェクト(RAPID計画)を実施し、1999年6月、「日常生活において電磁界の暴露が、何らかの健康リスクを惹起す るということを示す科学的証拠は弱い」とする結論を公表しました。
いと口に電磁波といっても、シェンペクス医療機器に利用されている50/60Hzの超低周波、電波として利用する中派、短派、超短派など、さらに赤外線、可視光線、紫外線、X派、γ線など、周波数の違いのより極めて広い範囲に渡っています。
50/60Hzの電磁波の強さは、日常生活において使用する家庭用電化製品の電子レンジ、掃除機、携帯電話が約200mG(ミリガウス)、テレビ、ステ レオが約20mG、アイロン、FAXが約3mGであるのに対し、シェンペクス医療機器から放出される電磁波は5~15mG(ミリガウス)です。シェンペク
ス医療機器は高電圧を発生しますが、電流は極めて少ししか流れませんので、このような数値になっています。従って、シェンペクス医療機器からは家庭用電化 製品とで同程度の電磁波の影響は受けると言えるでしょう。
次のような疾患・症状の方は電界医療機器を使用できません。
①ペースメーカーなどの医療用電子機器を埋め込み、又は携帯している方
②発熱性、出血性などの急性疾患の方
③悪性腫瘍、妊娠中毒症等で体力の弱った方
④その他重篤と思われる疾患・症状の方
各種商品の総販売元である株式会社ジーエムピージャパン正規エリア統括販売会社(東海三県)
一般社団法人 日本脊椎健康推進協会が運営するホームページです。
長い文章のページもありますがお茶でも飲みながらユックリ読んで頂けると幸いです。
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